じけいケア

本院での運用実績

訪問鍼灸・訪問マッサージ管理システム「じけいケア」を本院で運用した内容と変化。記録、報告書下書き補助、帳票・請求準備の流れを、誇大表現なくまとめます。

冒頭要約

本院では、訪問後の記録、報告書の下書き補助、帳票・請求準備の流れを見直す中で、じけいケアを日々の運用に活用しています。その結果、月末の請求準備にかかる負担を軽くしやすくなり、現場入力から事務所での確認までの流れも整理しやすくなりました。以下に、本院での運用内容と変化をまとめます。

本院の運用体制

少人数の施術体制に、事務担当がつく構成で運用しています。

  • 施術者:4名
  • 事務担当:あり
  • 月間訪問回数の目安:約400回
  • 利用者数の目安:約60名
  • 主な対象業務:訪問後記録、報告書作成、同意書発行、帳票管理、請求準備、スケジュール管理

特に伝えたいのは、スケジュール管理や指示書などの管理が楽になった点と、どこでも入力・情報確認ができる便利さです。

導入前の課題

導入前は別会社のソフトを使い、スケジュール管理や紙の多さに負担を感じていました。

  • 記録は本人がスマホで手打ち
  • 月末は請求書類の紙出力が一件ずつで、フォーマットのずれを手直しする必要があった
  • 特に手間だった作業:スケジュール管理、同意書などの発行、請求書への押印および発行
  • 請求内容にずれが生じやすく、すべて目視での確認が必要だった

導入後の流れ

現場はスマホ、事務所はPCで確認する分担に整理しています。

  1. 現場で記録… 外出先はスマホで、短い言葉で記録を完結させる。音声入力も活用
  2. 報告書の下書き補助… 毎日の施術録を備考に音声入力し、AI報告書下書きの材料にする。手書き中心ではなく、音声入力をもとに少し手直しする流れ
  3. 事務所で確認… PCで一括確認。職員のスケジュールも確認しやすい
  4. 帳票・請求準備… 記録内容をもとに請求・帳票連携へつなぎ、まとめて出力しやすくする

よく使うのは音声入力、同意書テンプレ発行、スケジュール確認です。ソフト一本で業務をまとめやすくなり、余計なファイル管理が減った実感があります。

時間短縮につながった業務

本院での運用では、従来に比べて業務全体の手間を大きく減らしやすくなりました。

  • 音声入力で、文字を打つ手間が減った
  • レセプト・明細書・請求書を一括出力しやすくなった
  • 紙での保存負担が減った(印刷代や事務時間の削減にもつながりやすい)
  • 基本情報に入力すれば複数の書類に反映しやすくなり、転記の必要がほとんどなくなった
  • 以前はレセプトを一枚一枚確認していた作業の進め方が変わった

現場では記録しやすくなり、事務所では全体の時間短縮とスケジュール管理のしやすさを感じています。月末は一括出力しやすくなり、押印の手間も減りました。

使いやすさの変化

時間短縮に加えて、操作の流れが整理され、使いやすくなりました。

  • 外出先はスマホ、一覧確認はPC、という使い分けがしやすい
  • どこでも入力や情報の確認ができる
  • 時間を有効に使いやすくなり、ソフト一本で業務全体を把握しやすくなった

現在も人が確認している部分

確認が必要な箇所は残っています。自動化ですべてが終わる運用ではありません。

  • 出力した書類は一応確認している(同意書など)
  • まだ紙が必要な場面:同意書、明細書、請求書、レセプト
  • 一部の書類は最終確認を行っている
  • 今後改善したいこと:スキャンファイルを各利用者で保存できるようにしたい

確認そのものがなくなったわけではなく、確認の焦点を絞りやすくなった、というのが本院での実感に近いです。

向いている事業所

本院に近い課題を持つ事業所では、検討材料になりやすいです。結果は事業所ごとに異なります。

  • スケジュール管理や指示書まわりの負担を抑えたい
  • 現場入力と事務所確認を分けたい
  • 同意書発行や請求準備の手戻りを減らしたい
  • 紙やファイルが増え、一本化を検討している

比較検討はExcel紙運用汎用業務ツールの各ページも参考になります。

よくある質問

Q. 他の事業所でも同じ結果になりますか?

A. いいえ。このページは本院での運用実績です。施術者数、事務体制、利用者数、既存の運用によって、活用方法や感じる変化は異なります。

Q. すべて自動で完結しますか?

A. いいえ。本院でも、同意書など出力した書類は最終確認しています。システムは記録から帳票・請求準備までを進めやすくするためのもので、確認をなくすものではありません。

Q. 紙はまったく不要になりましたか?

A. いいえ。本院でも同意書、明細書、請求書、レセプトなど、紙で扱う場面は残っています。デジタル側で記録と準備を整え、必要なものだけ紙で出す運用です。

Q. どの機能が特に使われていますか?

A. 本院では音声入力、同意書テンプレ発行、スケジュール確認をよく使っています。現場入力から事務所確認、請求準備まで一つの流れで整理しやすい点が実感しやすいところです。

導入全般の質問はよくある質問ページ、運用の考え方は請求管理ガイドもご覧ください。

関連ページ

現場入力から事務所確認、請求準備まで

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